アシナガバチの巣作り
宇佐市 シロアリ作業を行ったお客様の軒先でアシナガバチの巣を見つけました。
見つけたのは、500円玉ぐらいの小さな巣、嬢王蜂1匹で蓮の実のような巣を形成していました。六角形の部屋は7つ、部屋の中には卵が入っていました。スズメバチと同様にアシナガバチも越冬した嬢王蜂が一匹で樹皮等を巣材にして、巣作りを始ます。初めのうちは巣の成長はゆっくりですが、働き蜂が増えるにつれ成長速度は速くなります。10月頃ピークを迎え、危険性も高くなりますので、巣が小さいうちに発見し、駆除を行いましょう。
駆除が難しい場所やハチの数が多い場合、また駆除対象がスズメバチの場合は危険を伴いますのでトモヨウにお任せ下さい。
現地お見積り無料です。お気軽にお問合せ下さい。